7.1ch AVアンプ

生活ネタ

我が家のこだわりポイントから。

新築購入時にオプションとして天井に埋め込みスピーカーを付けました。

知人と新築設計について同時期に行っており、お互いに情報交換しながら羨ましくなったためです。

もともとホームシアターに憧れがあり、新築買うならと思い唯一私が要望したオプションです。

以前から5.1chのスピーカー、アンプセットは所有していたのですが10年以上経つしいい機会に更新しようと。

この記事はそのときの回想からスタートします。

以前はYAMAHAのものを所有

羽振りの良かった独身時代。

ホームシアターに憧れ5.1chスピーカーの購入に踏み切ります。

確かヤマダ電機だったと思いますが、ある程度店員さんと話をして注文する段階になり、レジに向かう途中に型落ち処分品が目に留まりました。

聞いてみると今選んでいるものの前型で、違いは4K対応か否か。(3Dだったかな?)

そして前型のほうが7.1ch対応で後々の拡張性が高い。

当時は特に3Dとか4Kとかに興味はなく、在庫処分で安かったため前型に即決しました。

構成は5.1chですがスピーカー込みフルセットで10万円ほどだったと思います。

型番はAV-V765、入門機としては十分。

しかし当時は独身寮だったため満足に使いこなすことができませんでした。

壁薄いし派手に音出すことが厳しかったんですよね。。。

以降は引っ越ししても邪魔物扱いとなっていました。

結果、買って満足ということに。

新居のアンプ選び

前述しましたが、新居に天井スピーカー付けたのであとはアンプを選ぶだけ!

ウーファーは以前のYAMAHAのを流用します。

テレビは大きいの買ったから4K必須、7.1ch対応で、できればatomos対応のがいいね、とかいろいろと検索していました。

何事も買うまでの選ぶ時間がとても好きな私。

新居に引っ越すまでは仕事の休憩時間に同じような機種を何回も見ていたと思います。

しかし、あることがきっかけでアンプ選定はあっさり終結することとなります。

それはテレビボードに収まるサイズかどうか。

せっかくの新居ならと、フローティングタイプのテレビボードを選び注文していました。

それも扉付きのため手前を出っ張らして設置することはできません。

奥行なんか、テレビボードなんだから大差ないだろうと思ってましたが大間違い。

ボード内部の奥行きは380mmほどあるのですが、コンセントに差し込んだプラグとの干渉も考えると実質奥行きが300mm程度に収めないといけません。

これを購入条件に追加して探すと1機種しか出てきません。

SONYのSTR-DH790です。奥行きは297mmと条件ギリギリ。

これでも他機種比で30mmほど小さいんですよ。

さきほど改めて調べてみましたが300mm以下は当機種しかヒットしません。

3年ほど使ってますが不自由なく満足しています。

今時当たり前でしょうけどBluetoothあるので音楽鳴らしたりしてます。

もし買い替えるなら・・・?

先ほどは余裕を見て300mm以下という条件にしてました。

STR-DH790を実際にボードに収めてみるとどうなのか?

ほぼ余裕はなく、奥にベタ付けで30mm程度しか隙間が空きません。

でも逆に言うと30mm隙間があるので実質330mmまでの機種なら選べることに。

コンセント90度変換プラグなど使えばもう少し余裕が出そう。

となるとDENONのAVR-X1800Hが候補として挙げることができます。

この機種は奥行339mm。かなりギリギリ。。。

そもそもボード自体の奥行きは380mmなのでコンセント無考慮で40mmしか余裕がない。

現状は買い替える必要はないけど、今後のためにAVR-X1800Hが収まるか試してみたいところ。

それかまたSONYが小さい機種を作ってくれるか。

AVアンプなんてそうそう壊れるものではないと思いますが情報収集して今後に備えておきたいですね。

ではでは、ごきげんようー

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